ブンデスリーガ第2節、フランクフルト対ブレーメン戦で大迫勇也がリーグ戦初ゴールを決めた(動画1分15秒~)。

前半20分、裏に抜けた大迫。PSGから復帰したばかりの相手GKケヴィン・トラップの股を抜くシュートでゴール!

副審はオフサイドフラッグを上げたものの、VARによって得点が認められた。

大迫は後半に決めたゴールはオフサイドで取り消されたものの、パスで何度も決定機を演出するなど存在感を発揮。

ブレーメンはGKイジー・パヴレンカが負傷交代となったことで、18歳のルカ・プロクマンを急遽起用することになったが1-2で勝利している。後半アディショナルタイムにミロト・ラシツァがフリーキックを叩き込むという劇的な形だった。

なお、長谷部誠はベンチ入りしていない。

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