『Business Insider』は16日、「ロメル・ルカクは、2020年の夏でベルギー代表を引退すると話した」と報じた。

ルカクは1993年生まれの25歳。若くしてベルギーのエースとして台頭し、ロシア・ワールドカップでも活躍を見せた。マンチェスター・ユナイテッドでもモウリーニョ監督の信頼を得ている。

しかし、彼はなんと29歳で迎えるカタール・ワールドカップに出場するつもりはないのだという。

彼は今後の計画について聞かれると以下のように話し、EURO2020が終わったら国際サッカーからは離れると明言したとのこと。

ロメル・ルカク

(カタールのワールドカップには出場する?)

「EUROの後、僕は(代表チームを)止めるつもりだ。

我々のような国にとっては、あらゆるビッグトーナメントは準決勝まで行かなければならないものなんだ。そして、それ以上に進む」

(次の世代の選手について?)

「ハングリーさが欠けるかもしれないね。なぜなら、今のサッカーでは若い頃から多くのお金を得られるからね。

プロとして獲得できる賞金を、12~13歳から手にできる。それは飢えを取り去ってしまうかもしれない」

(若い選手にはアドバイスをする?)

「僕は25歳だし、それはまだ自分のプライオリティではないよ。だから、彼らのことは競争相手だと思っている。

自分の場所を奪おうとしている者がいて、僕はそれを諦めたくはない。したがって、あと二年間だ。それから彼らがポジションを手にできる」