『FourFourTwo』は12日、「プレミアリーグの20クラブ、夏の補強ランキング」という記事を掲載した。
今夏のマーケットでもっとも良い補強をしたクラブは?一方、あまり良い取引ができなかったクラブはどこ?
今回はトップ3とワースト3を抜粋してお届けする。
1位:ウォルヴァーハンプトン
主な加入:
アダマ・トラオレ:1800万ポンド(およそ25.39億円)
ディオゴ・ジョタ:1230万ポンド(およそ17.35億円)
ウィリ・ボリ:1000万ポンド(およそ14.1億円)
ベニク・アフォービ:1000万ポンド(およそ14.1億円)
ジョアン・モウティーニョ:500万ポンド(およそ7.05億円)
レアンデル・デンドンケル:ローン
ラウール・ヒメネス:ローン
ルイ・パトリシオ:フリー
退団
ベニク・アフォービ:ローン
バリー・ドゥグラス:300万ポンド(およそ4.23億円)
ベン・マーシャル:150万ポンド(およそ2.12億円)
プランス・オニャンゲ:50万ポンド(およそ7050万円)
カール・イケメ:引退
否定的なものはなにもない。最も積極的な動きをし、ポルトガルの守護神ルイ・パトリシオ、司令塔ジョアン・モウティーニョ、快足MFアダマ・トラオレも獲得。
また、ビジネスとしてもベニク・アフォービを1000万ポンドで買い、1200万ポンド(およそ16.92億円)の買取義務付きでストークに貸すという賢い取引をしている。