今季2部のダービー・カウンティで初めて監督を務めることになったフランク・ランパード。
開幕戦ではレディングとの試合で劇的な逆転勝利に成功し、指導者としてのスタートを白星で飾っていた。
しかし第2節で迎えたリーズ・ユナイテッド戦では一転、4失点で大敗することになった。
5分にマテウシュ・クリヒのゴールで失点。しかし12分にトム・ローレンスの無回転フリーキックで同点に追いついた。
ところが21分にキーマー・ルーフェのヘッドで突き放されると、後半にもさらに2失点。ホームで1-4で大敗することになった。
RESULT: @LUFC triumph over @dcfcofficial in front of the @SkySports cameras.
Happy with that one, #LUFC fans? 🔥 pic.twitter.com/2llQ24lLOZ
— EFL (@EFL) 2018年8月11日
ファンからは「ランパードは戦術的にナイーブであることが表れた」「彼は能力よりも名前で雇われた」などと批判が出たという。
なお、一方のリーズ・ユナイテッドはこれで開幕から2戦2勝。マルセロ・ビエルサ新監督を迎えたチームはいいスタートを切ることに成功した。
リーズに所属している井手口陽介はこの試合ベンチ入りしていない。
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