今季、ユヴェントスへと電撃移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
彼の助言でポルトガルへの移籍を決めた選手がいたようだ。『O Jogo』が伝えている。
それによれば、ユヴェントスMFステーファノ・ストゥラーロのスポルティング・リスボン移籍がほぼ決まったという。
25歳の彼にはワトフォードなどイングランド方面からも関心が寄せられていた。
だが、代理人によれば「スポルティングとポルトガルサッカーについてのロナウドの言葉が決定的だった」とのことで、ロナウドの古巣でもあるスポルティング行きを選んだという。
ストゥラーロはすでに現地入りしているそうで、移籍は間近となっているようだ。