レスター・シティは9日、「フライブルクからトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュを獲得した」と公式発表した。
#lcfc can confirm that an agreement has been reached with SC Freiburg for the transfer of defender Çağlar Söyüncü.
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— Leicester City (@LCFC) 2018年8月9日
移籍金は非公開となったが、メディアによれば1900万ポンド(およそ27.12億円) 程度になっていると伝えられている。契約期間は5年。
チャーラル・ソユンジュは1996年生まれの22歳。トルコ2部のアルトゥノルドゥでデビューし、すぐに著しい成長を見せたセンターバックである。
2016年に移籍したフライブルクでもレギュラーを獲得し、2シーズンのプレーで大きく評価を高めていた。
187cmの体格を活かした空中戦だけでなく、最終ラインからの組み立てや足元の技術にも優れており、アーセナル加入が目前だと伝えられたことも。
レスター・シティは今夏フィリップ・ベンコヴィッチに加えてチャーラル・ソユンジュを獲得し、さらにハリー・マグワイアの慰留にも成功。
最終ラインの層はかなり厚くなっており、さらにジェイミー・ヴァーディとの契約更新にもこぎつけた。
#lcfc is delighted to confirm that Jamie Vardy has signed a new contract until June 2022! 🦊
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— Leicester City (@LCFC) 2018年8月9日
マフレズは放出することになったが、そのかわりに多くの選手がやってきた。これが今季の成績に繋がるかどうか?