今夏のワールドカップで話題となったVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。
だが、ブラジル2部には必要ないぜ!と、こんなシーンが話題になっている。
Bandeirinha em cima do lance na Série B! 👀 pic.twitter.com/bAAPVj93xo
— globoesportecom (@globoesportecom) 2018年8月1日
これは、フィゲイレンセ対CRB戦での出来事。白のフィゲイレンセFWがオフサイドと判定された場面なのだが、なんと副審がピッチ内に入り込んでジャッジしていたのだ!
ルール上、「(副審は)旗を持って各タッチラインに配置され」と規定されている。この発想はなかったというか…。
39歳コヘイア副審のジャッジシーンはブラジルで大きな話題になっている。ただ、他の場面では普通にライン沿いにいたようだが。
なお、試合は0-0の引き分けとなっている。