今夏のワールドカップで話題となったVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。

だが、ブラジル2部には必要ないぜ!と、こんなシーンが話題になっている。

これは、フィゲイレンセ対CRB戦での出来事。白のフィゲイレンセFWがオフサイドと判定された場面なのだが、なんと副審がピッチ内に入り込んでジャッジしていたのだ!

ルール上、「(副審は)旗を持って各タッチラインに配置され」と規定されている。この発想はなかったというか…。

39歳コヘイア副審のジャッジシーンはブラジルで大きな話題になっている。ただ、他の場面では普通にライン沿いにいたようだが。

なお、試合は0-0の引き分けとなっている。

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