およそ2週間後に行われるプレミアリーグ開幕戦でマンチェスター・シティと対戦するアーセナル。

そのなかで、スペイン人FWルーカス・ペレスの去就は不透明なままだ。29歳のレフティは2020年まで契約があるが、昨季は古巣デポルに貸し出されるなど構想外になっている。

『Sky Sport』などによれば、彼にはセリエA移籍の可能性があるようだ。

一時はラツィオ行きが噂されたが、いま有力になっているのはフロジノーネだという。今季セリエAに再昇格してきたチームであり、すでに10日間もルーカス・ペレスについての交渉を行っているとも。

アーセナルでは構想外となったものの、確かな能力を持つルーカス・ペレス。新天地はイタリアの昇格クラブになるのだろうか…。

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