乾貴士が所属するレアル・ベティスとテクニカルスポンサーのKappaは9日、2018-19シーズンに向けたユニフォームやトレーニングウェアの一部を発表した。19日から現地で販売を開始している。

1995年から2009年にかけてKappaのキットを着用していたベティスだが、新シーズンより同社とのパートナーシップが10年ぶりに復活。移籍1年目の乾はKappaの“Verdiblancos(緑と白)”を身にまとい、新シーズンのラ・リーガを戦う。

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Real Betis 2018-19 Kappa Home

グリーンとホワイトのストライプが定番のホームキット。Kappa製ユニフォーム復活の第1弾は、全体的にクラシックな印象を受けるデザインで、首周りの2色のラインは1995-96シーズンのホームキットを彷彿とさせる。

背面はストライプを途中で止めて、ネームナンバースペースを設けている。

クラブは2004-05シーズンに通算2度目の(そして現時点で最後の)スペイン国王杯を優勝し、翌2005-06シーズンにはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場を実現。近年ベティスが最も輝きを放った時代に、Kappaはパートナーとして支えていた。

右袖には引き続き保険会社「REALE Seguros」のスポンサーロゴを掲出。

パンツ、ソックスともにグリーンを基調。ソックスの前面にはクラブロゴをあしらっている。