日本代表MF乾貴士が移籍したベティス。ポルトガル代表MFウィリアン・カルヴァーリョをスポルティング・リスボンから獲得したと発表した。
📣 OFICIAL | El #RealBetis se refuerza con el internacional portugués William Carvalho ✍
¡Bienvenido, @wllmcarvalho14! 😀👏
➡ https://t.co/GXyyaEa7rA#Carvalho2023 pic.twitter.com/Kvt3n3UG8u
— Real Betis Balompié (@RealBetis) July 13, 2018
今夏のワールドカップにも参戦していたカルヴァーリョは1992年生まれの26歳。ベティスとの契約は2023年までとなった。
彼はアンゴラ出身の巨漢ボランチ。対人守備や最終ラインのカバーなどピッチ上での安定感を与えられる存在だ。
そして、最も強みであるのは相手との間合いが近い時でもボールをしっかり収めて確実に繋げる技術。プレッシングに対しての耐久力が非常に高く、相手がわずかな距離で詰めてきても必ず受けて捌いてくれる。攻守両面で頼りになる選手なのだ。
ビッグリーグへの移籍が噂され続けてきたなか、新天地として選んだのはリーガ!彼の加入はベティスにとって非常に大きいはずだ。