レアル・マドリーを退団してユヴェントスへ移籍すると噂されているクリスティアーノ・ロナウド。
そんななか、『Marca』は、ロナウドがイタリアで契約したと報じた。
ただし、彼が業務提携契約を結んだのは、サッカーチームではなくイタリアの血液ボランティア(献血)団体。
契約したのはベッラーノにある「AVIS」という団体だそうで、(献血についての?)世界的キャンペーンにおけるロナウドの肖像権を持つアメリカの『Abbott』とも合意したとのこと。
Blood donations save lives. Join us and @Cristiano in donating blood and you could #Bethe1Donor to help save a life. pic.twitter.com/V60EDiMbeI
— Abbott (@AbbottGlobal) 2015年10月23日
これによって、献血を促すポスターなどにロナウドの写真が使われる見込み。
また、「AVIS」は献血の重要性をロナウドが説くという内容の映像も近く公開する予定だそう。
ロナウドは定期的に献血しており、そのためにタトゥーを入れていないとも言われている。これはユーヴェ移籍の布石かとも伝えられているが…。