ワールドカップ第2戦で日本代表と戦うセネガルを率いているのは、今大会最年少監督でもあるアリュー・シセ氏だ。
42歳の同氏は2002年の日韓大会でセネガル代表のキャプテンでもあった人物。
『Sport Express』などロシアメディアによれば、彼はロシアでセックスシンボル化しているという。
その理由は、2-0で勝利したポーランド戦のゴールセレブレーションにあるとか(下記動画1分36秒~)。
【2分でわかるロシアW杯】日本の次の相手、セネガルが勝利。
ポーランド #POL 1-2 #SEN セネガル (グループH)#ワールドカップ #WorldCup
試合の詳細はコチラ↓https://t.co/HvTQuMXjdX pic.twitter.com/TIcmqdZjpF
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2018年6月19日
拳を握って上下させたあのシーン。日本戦に向けた会見の席でこの件について聞かれた指揮官はこう答えたという。
アリュー・シセ(セネガル代表監督)
「女性たちが私を愛してくれているのは嬉しい驚きだよ。
セックスシンボルとしてのステータスを与えてくれてありがとう」
「でも自分ではそう思ってはいないんだ。セネガルには大勢のアリューがいるからね」
ロシアで人気になったシセ監督。日本相手にどんな采配を見せるだろうか。