2018-19シーズンのホームキットが好評のパリ・サンジェルマン。

今度はアウェイキットよりも一足早く、選手が試合前に着用するプレマッチ・トップを発表したが、これがなかなか可愛いデザイン!

どことなく2006-07サードキットを想起させるモノグラム柄が印象的だ。

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Paris Saint-Germain 2018-19 Nike Dri-FIT Squad

シャツはホームキットと同じくネイビーを基調に、エンブレムに描かれているフルール・ド・リス(アイリスの花)をシャツ全体に散りばめている。

フルール・ド・リスは、フランスの歴史に密接な関係がある。かつてのフランス王国や、さらに遡ってフランク王国時代からこの図柄を紋章に使用してきた。

2013-14シーズンから使われている現在のエンブレムには、フルール・ド・リスが明瞭に描かれている。それ以前はエッフェル塔の下に「金のゆりかご」も一緒に描かれていたため、この花はあまり目立たなかった。

このプレマッチ・トップはNike公式ストアで販売が始まっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手