ワールドカップ初戦で強敵コロンビアを撃破した日本代表。
大会史上最速となる相手選手の退場で優位に試合を進められたが、前回大会の雪辱、そして決勝トーナメント進出に向けて大きな勝利となった。
『BBC』では、「歴史を作った日本」としてこの試合での記録をまとめていたぞ!
▼1974年以降のワールドカップにおいて、南米勢4チームが第1戦で勝てなかったのは初
▼1966年以降のワールドカップにおいて、本田圭佑は3大会でアシストを記録した初のアジア人選手に
▼川島永嗣(35歳91日)はワールドカップに出場した日本代表史上最年長選手に
また、コロンビアがこれまで戦ったワールドカップ全19試合では必ずゴールが生まれているという。これ以上に0-0のスコアレスドローを経験していない国は、アメリカ(33試合)とオーストリア(29試合)だけだとか。
第2戦のセネガル戦でも新たな記録は生まれるだろうか。