『Mais Futebol』など各メディアは、「スポルティング・リスボンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオは、クラブとの契約解除を求めた」と報じた。
今季ポルトガルリーグで3位になり、チャンピオンズリーグ出場権を獲得することができなかったスポルティング。
この結果にサポーターからの反感が高まっており、先日は練習場で選手たちが襲撃されるという大きな事件が発生した。
ルイ・パトリシオは各メディアに以下のような声明を送り、スポルティングとの契約を解除するよう公に求めたという。
ルイ・パトリシオ
「僕の心ははっきりしている。
自分は模範的なプロ選手であり、常にスポルティングに全身全霊で尽くしてきた。
このクラブの偉大さを知っているし、そのファンでもある。ここで勝利すれば幸せだし、負ければ不満を覚える。
僕は驚いているんだ。会長のブルーノ・デ・カルヴァーリョが見せた態度に。