『Daily Echo』は21日、「日本代表DF吉田麻也は、サウサンプトンに残留することを決めた」と報じた。
2012年にVVVフェンロからサウサンプトンに移籍した吉田麻也。契約は2020年まで残っている。
しかし先日、サウジアラビアの名門アル・ヒラルからの関心が寄せられていると伝えられており、合意の可能性もあると言われていた。
だが吉田麻也は今回イングランドに残留することを決断し、中東からの誘いを拒否する方針を固めたとのこと。
Fantastic dinner with our president!! 東京でサウサンプトンの会長と食事。素晴らしい時間でした。#干杯 #saints pic.twitter.com/ZvNdHoHExJ
— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) 2018年5月21日
現在吉田麻也はワールドカップ出場に向けて日本に滞在しており、21日にはサウサンプトンの会長を務めているガオ・チーシェン氏と会食をしている。