アンドレス・イニエスタのラストマッチにもなったレアル・ソシエダ戦との今季最終戦に勝利したバルセロナ。今後、選手たちはワールドカップに臨むことになる。
そのバルセロナでワールドカップに出場する予定の選手たちをピックアップしてみよう(なお、まだ本大会メンバーは確定していないのであくまで仮定)。
グループB(ポルトガル、スペイン、モロッコ、イラン):ピケ、ブスケツ、イニエスタ、ジョルディ・アルバ
グループC(フランス、豪州、ペルー、デンマーク):サミュエル・ウンティティ、ウスマヌ・デンベレ
グループD(アルゼンチン、アイスランド、クロアチア、ナイジェリア):メッシ、ラキティッチ
グループE(ブラジル、スイス、コスタリカ、セルビア):コウチーニョ、パウリーニョ
グループF(ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国):マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン
グループG(ベルギー、パナマ、チュニジア、イングランド):トーマス・ヴェルマーレン
グループH(ポーランド、セネガル、コロンビア、日本):ジェリー・ミナ
なんと全8つのグループステージ全てに所属選手を送り込んでいるのだ。これはすごいかも…。
なお、ポルトガル代表歴のあるネルソン・セメドとアンドレ・ゴメスはW杯メンバー入りならず。
その他でW杯に出場しない見込みのトップチームの選手は、GKヤスパー・シレッセン(オランダ)、FWパコ・アルカセル(スペイン)、DFリュカ・ディーニュ(フランス予備登録)、MFセルジ・ロベルト(スペイン)、DFアレイシ・ビダル(スペイン)ら。