横浜F・マリノスの守護神、飯倉大樹。
今シーズンは新しい戦術によってそのポジショニングや走行距離が注目されるが、武器の一つであるパスの精度も見てほしい!
先週末に行われたJ1第14節のガンバ大阪戦で、こんなシーンがあった。
※02:25から
0-0で迎えた44分、ボールをキャッチした飯倉はすぐさま前線目掛けてパントキック。
すると軌道の低い高速のボールがウーゴ・ヴィエイラめがけて飛んでいき、なんとかこれが通る!
結局はこの日が復帰戦となった東口順昭の好判断に阻まれ決定機にはならなかったものの、素晴らしい状況判断とパス精度であった。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ