来季からリヴァプールへ移籍することが決まっているRBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ。

彼の移籍金がついに確定したと、『liverpoolecho』が伝えている。

昨夏締結された契約では、ライプツィヒの順位によって額が変動することになっていた。このほど終了したブンデスリーガで、ライプツィヒは6位に。

CL出場権を逃し、ELに予選2回戦から参戦することになった。この結果、リヴァプールは5275万ポンド(78.1億円)ほどの移籍金を支払うことになったとのこと。

もし、ライプツィヒがCL出場権を得ていた場合には5900万ポンド(87.4億円)、一方7位以下だった場合には4800万ポンド(71.1億円)ほどだったそう。

ケイタが正式にリヴァプールの一員になるのは7月1日からだが、ユルゲン・クロップ監督は今月26日のCL決勝に彼を招待している。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手