『Daily Mail』は11日、「評論家のギャリー・ネヴィルは、MFスコット・マクトミネイを酷評した」と報じた。
サー・アレックス・ファーガソンに高く評価され、今季ジョゼ・モウリーニョ監督がスタメン起用するようになったマンチェスター・ユナイテッド生え抜きのMFマクトミネイ。
マイケル・キャリックが今季で引退することもあり、その後を継ぐ存在として期待されている大型ボランチだ。
しかし、かつてユナイテッドでプレーしていたG・ネヴィルは以下のように話し、マクトミネイはボール扱いの点で足りないと酷評した。
ギャリー・ネヴィル
「ポール・ポグバはクオリティの面で不足しているね。あまりにも一貫性がない。
スコット・マクトミネイについては、私が見る限り、ボールを持っているときに十分な良さがあるとは言えないね。ユナイテッドの中盤の選手としては。
まあ、彼はあのポジションでプレーするのがいいタイプの選手だとは思うがね。
しかし、フィジカル的な点で結局センターバックに移っていくのかどうかはともかく、私は懐疑的だね。彼は大きな子供だ。
彼はマンチェスター・ユナイテッドのセンターハーフとして、ボールを持ったときに十分な鋭さがあるのかい?」