イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「ロブ・ホールディングと新契約を結んだ」と公式発表した。

なお、契約期間については「長期」としか明かされておらず、メディアも細かい情報は掴んでいないようだ。

2016年にボルトン・ワンダラーズからアーセナルに加入したホールディングは、今季24試合に出場した。

しかしプレミアリーグではまだ10試合しかプレーしておらず、やや出場時間は減少していた。

だが、今回ヴェンゲル監督の退任にもかかわらず契約延長されたということは、クラブからの信頼の大きさを感じさせる。

先日はコンスタンティノス・マヴロパノスもプレミアデビューを果たすなど、新しい風が吹き込んでいるアーセナル。

来季はどんな監督が招聘され、どんなシーズンを過ごすことになるのか?サッカーファンからの注目が集まるだろう。

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