41歳になった現在も現役でプレーし続けている元ウルグアイ代表FWセバスティアン・アブレウ。

「エル・ロコ」(変人)の愛称を持つ彼は190cmを超える長身ストライカーで、凄まじい数のクラブを渡り歩いてきたジャーニーマンとしても知られる存在だ。

1月からはチリのアウダックス・イタリアーノでプレーしているのだが、アントファガスタ戦でこんな行動に出ていた。

イス…ではなくなんと台座を放り投げたのだ!しかも、スタンドの自軍ファンを目掛けて…。

『foxsports』などによれば、アブレウはファンと口論の末にこんな行為に及んだそう。

本人は試合翌日にSNS上でこの件をネタにしたというものの、会長はファンに謝罪したうえで、「不適切なリアクションだった」として処分も検討しているとのこと。

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