ズラタン・イブラヒモヴィッチを電撃的に獲得したMLSのLAギャラクシー。また欧州から代表クラスの選手を引き入れる可能性があるようだ。

『Tuttomercatoweb』などによれば、ギャラクシーが狙っているのは、ACミランの元イタリア代表DFイニャーツィオ・アバーテだそう。

2009年からミランに所属している右サイドバックで、イブラともプレーした経験を持つ元チームメイトだ。

ミランとの契約は2019年まであるが、今季は出場機会が減少。ギャラクシーとしては、今夏の獲得を希望しているという。

ただ、すでにDesignated Player(特別指定選手)の3つの枠は埋まっているために、イブラ同様に給与は抑えられることになる。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手