先日、フローニンゲンへの完全移籍が決まった堂安律。エールディビジ第33節エクセルシオール戦に先発すると、後半26分に今季9点目となるゴールを決めた。
左からのクロスを相手GKがキャッチミス。堂安はこぼれたボールを押し込んでゴールを奪ってみせた。
フローニンゲンはこの試合に4-0で快勝。フル出場した堂安は、フローニンゲンサポーターズクラブが選ぶ2017-18シーズンの「Player of the year」に選ばれたとのこと。
👑 Ritsu Doan is @PaytNL Speler van het Jaar 2017/2018 🙏#trotsvanhetnoorden pic.twitter.com/wB9hDvfVkq
— FC Groningen (@fcgroningen) 2018年4月29日
#堂安律 (@lovelovesoccer5) 選手がFCフローニンゲンサポーターズクラブが選ぶ今季の最優秀選手に!!本日のホーム最終戦後に表彰されました💚 凄いね!おめでとう!!💯👍👌
皆さんも是非 #リツイート で「#おめでとう」🙏🙏 pic.twitter.com/WrdGK8yzXc
— FCフローニンゲン (@FCGroningen_JP) 2018年4月29日
この試合はホームでの今季最終戦だったこともあり、試合後にその表彰が行われたという。
過去にはアリエン・ロッベン、ルイス・スアレス、フィルヒル・ファン・ダイクらを輩出してきたクラブで栄誉ある受賞となった。
フローニンゲンのシーズン最終戦は、優勝を決めたPSVとの一戦になる。強豪相手にゴールを奪い、二桁得点を記録したいところだ。