先週末に行われたJ1の第9節。

大槻毅監督にとってのラストゲームとなった浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌の試合は、0-0のスコアレスドローで終了した。

気温23.9度の晴天という絶好の観戦日和に、埼玉スタジアム2002には3万9091人の観客が押し寄せたのだが、スタンドには意外すぎる人物の姿があった。

その人物とは、ポルトやバルセロナ、チェルシーで活躍したデコ!

デコは1977年8月27日生まれの40歳。2013年にフルミネンセで引退を引退しており、この日はポルティモネンセのGMを務めるロブソン・ポンテとともに埼玉スタジアムの記者席に姿を見せていた。

そんな絶好のチャンスに、元浦和の水内猛氏はしっかりと記念写真を撮っていた!デコもいい笑顔!

デコは報道陣に対して「友人に会いに来た」とだけ伝えたと言うが…一体何が目的で日本にやって来たのか気になるところだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介