ロシアW杯の出場権を逃し、またしても初出場はお預けになったフィンランド代表。欧州予選はアイスランド代表やクロアチア代表などと同じグループIに所属し、5位で予選を終えている。

そのフィンランド代表が、3月の代表戦に合わせて新しいホームユニフォームを発表。マケドニア代表、マルタ代表との親善試合でお披露目となっている。

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Finland 2018 Nike Home

ホワイトとロイヤルブルーの国旗カラーがシンプルで美しいユニフォーム。素材は通気性と吸収速乾に優れたDri-FITで、ヴェイパーニットではない。袖のブルーのストライプは他国のNike代表ユニフォームには見られないデザインだ。

肩から袖にかけては可動域を大きく確保するラグランスリーブ。首元には国旗をプリントしたテープを配している。

フィンランド国旗をベースにしたサッカー協会のエンブレム。文字「SUOMI」はフィンランド語での国名。国旗は雪の大地を表すホワイトと、国内にその数18万以上存在するといわれる湖を表すブルーで構成されている。

3月の親善試合はトルコで行われた。0-0で引き分けた23日のマケドニア代表戦と、5-0で勝利した26日のマルタ代表戦でこの新しいユニフォームを着用。パンツとソックスはともにホワイトを基調としている。

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