2017-18シーズンのプレミアリーグ優勝はマンチェスター・シティに決まった。
この日は試合がなかったが、2位マンチェスター・ユナイテッドが最下位WBA相手にまさかの敗戦を喫したことで優勝が決定したのだ。
ジョゼップ・グアルディオラ体制2年目シティは破竹の勢いで連勝を重ね、5試合を残しての覇権奪還を決めた。
Congratulations @ManCity
2017/18 #PL Champions! pic.twitter.com/1wq5fHCthW
— Premier League (@premierleague) 2018年4月15日
ただ、『BBC』によれば、当の指揮官はユナイテッド戦は見ずに、息子とゴルフをするだろうと述べていたとか。ペップは「ユナイテッドは勝つと思う。(優勝は)我々次第さ」と語っており、まさか最下位相手に負けるとは思っていなかったようだ…。
一方、ホームで0-1で敗れるという失態を犯してしまったユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、今季はシティがベストチームだったとしつつ、「シティ勝利後の悪いリアクションになってしまった」とコメント。
また、MFフアン・マタは「(シティに優勝を手渡すことになったのは)痛いね。エクスキューズはない。皆にとって悪い日、悪い結果になってしまった」と嘆いていた。