ワールドカップ開幕まで65日ほどに迫るなか、日本代表はヴァヒド・ハリルホジッチ監督との契約解除を発表した。
これを受けて、日本代表DF長友佑都はSNS上で以下のようなコメントを出した。
ハリルホジッチ監督。
W杯出場が当たり前であるかのような風潮の中、日本をW杯へ導いてくれたことに感謝します。
なかなか結果が出ず、苦しい時期を過ごしたけど、日本サッカーのための尽力に対して敬意を表します。
Merci Vahid.
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年4月9日
長友佑都
「ハリルホジッチ監督。
W杯出場が当たり前であるかのような風潮の中、日本をW杯へ導いてくれたことに感謝します。
なかなか結果が出ず、苦しい時期を過ごしたけど、日本サッカーのための尽力に対して敬意を表します。
Merci Vahid(ありがとう、ヴァヒド).」
また、熊本県PRマスコットキャラクターであるくまモンも、こうツイートした。
ハリルさん、今までありがとうだモン。ボクのバッジを付けて、熊本のことをいつも励ましてくまさり、本当にうれしかったモン。ボクも、ハリルさんのことをずっと応援しているモン。 pic.twitter.com/Gy3t82LaYW
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) 2018年4月9日
くまモン
「ハリルさん、今までありがとうだモン。
ボクのバッジを付けて、熊本のことをいつも励ましてくまさり、本当にうれしかったモン。
ボクも、ハリルさんのことをずっと応援しているモン。」
2016年に起きた熊本地震の後、日本サッカー協会は支援活動を行い、ハリルホジッチ氏も被災地を慰問。
それ以降、指揮官はスーツにくまモンのピンバッジを着けて、試合に臨んでいた。