週末から再開された各国のリーグ戦。日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは、ホームでトラブゾンスポルと対戦した。
エースFWバフェタンビ・ゴミスのゴールなどで、ガラタサライが2点をリードする展開。そんななか迎えた後半アディショナルタイムに…。
Juraj Kucka'nın orta sahadan attığı inanılmaz gole bir de pierodan bakın!⚽️💫 #beinfc pic.twitter.com/wz5XNkKrLI
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) 2018年4月1日
センターサークル付近からのフリーキックを素早く蹴ったのは、トラブゾンスポルMFユライ・クツカ。
ミランでは本田圭佑と同僚だった31歳のスロバキア代表MFがまさかの超ロングシュートを放ったのだ。50メートル以上の距離があったが、GKフェルナンド・ムスレラも届かず驚愕のゴールに!
ただ、試合はガラタサライが2-1で勝利し、長友はフル出場している。
首位をキープしたファティ・テリム監督は「選手たちを祝福する。今日は非常にいいプレーをしたと思う」と満足げだった。