『Rai』は31日、「PSGはこの夏、ユヴェントスのブラジル代表DFアレックス・サンドロの獲得に向かう」と報じた。
今季チャンピオンズリーグのベスト16で敗退してしまったPSG。ウナイ・エメリ監督の退任はほぼ決定していると言われ、夏には多くの補強が行われると考えられる。
選手を加えたいポジションは主に最終ラインではないかと推測される中、現在最優先となっているターゲットはアレックス・サンドロなのだそう。
ブラジルのジャーナリストであるクラウジア・ガルシアは以下のように話し、PSGがかなり力を入れてくることを示唆した。
クラウジア・ガルシア
「PSGがまだ次の監督について明確なアイデアを持っていないとしても、彼らは選手を獲得しに行く。
今、PSGは左サイドバックとセンターバックを探している。そして、おそらくセンターフォワードも。
それは、エディンソン・カバーニが退団した場合の後釜となる。
左サイドバックという点で言えば、現状最優先で狙っているのはアレックス・サンドロだ。間違いなくね。
PSGはかなり強く、強く獲得に向かうだろう。この6月にね」