『Diario Madridista』は25日、「レアル・マドリーは、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ獲得を断念した」と報じた。
今季限りでカリム・ベンゼマが放出されるのではないかと言われているレアル・マドリー。
その後任の候補として挙げられている選手の一人がマウロ・イカルディであった。
しかし、レアル・マドリー側は現在彼を獲得するというプランは凍結させているという。
その理由は、イカルディの妻であり代理人も務めているワンダ・ナラの存在であるそうだ。
レアル・マドリーは彼女のことを「信頼できない」と考えており、ワンダ・ナラが交渉に入ってくるようであれば一切応じないと方針だという。
もし信頼できる仲介者が間に入った場合は、この状況に変化があるのかもしれないが…。
なお、レアル・マドリーはあのミーノ・ライオラもブラックリストに入れており、彼の顧客は一切獲得しないという方針を貫いている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ