マンチェスター・ユナイテッドとの契約解除が発表されたズラタン・イブラヒモヴィッチ。

クラブからリリースが出た後、自身のTwitterを更新したのだが、その内容は最後まで“らしさ”を感じさせるものだった。

ズラタンがアップしたのは、赤い悪魔と手を握る自身をモチーフとした神の写真。

これは、ユナイテッド(赤い悪魔)と別れを告げるイブラヒモヴィッチ(神)を表現している。自分を神として描くセンスは流石であり、最後までこのスタンスを貫き続けたというわけだ。

イブラヒモヴィッチはツイートの中で「素晴らしいことには終わりがやってくる。マンチェスター・ユナイテッドでの素晴らしい2シーズンを経て、前へ進む時が来た」と記し、ファンやチームに感謝の意を述べた。

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