現在、ロシアワールドカップを前にした最後の欧州遠征に臨んでいる日本代表メンバー。
久々復帰や初招集の選手が注目を集めるなか、FWで唯一“安心感”を感じさせる名前が大迫勇也だろう。
ドイツのケルンでプレーする27歳は、今や日本代表にとって欠かせない存在になった。もし仮に怪我でもしたらヴァイッド・ハリルホジッチ監督は頭を抱えてしまうに違いない。
その大迫が今週、スカパー!のサッカー情報番組『スカサカ!ライブ』の人気対談コーナーに登場する。
元日本代表の岩政大樹が今一番会いたい人に話を聞く「今まさに聞く」。
以前、内田篤人へのインタビューが大きな話題となったが、大迫も内田同様、鹿島アントラーズ時代に岩政と一緒にプレーしていた選手。案の定、今回の“元チームメイト対談”も盛り上がった。
2014年1月、ワールドカップの半年前にドイツへ渡ったときの心境や、ドイツのサッカー、さらには「鹿島に入ったのがすべて」と語る大迫から、現在のプレースタイルが確立された過程について岩政が直撃!鹿島で一緒にプレーした“先輩FW”の存在が大きかったようだぞ。
よく知る岩政が相手ということで、リラックスした表情も見られた大迫。対談後は以下のように語っている。
「ブンデスリーガはすごく攻守の切り替えが早いですし、見応えのある試合が沢山あります。その中で僕もいい結果を日本の皆さんに届けられるように頑張っています。これからも是非、応援をよろしくお願います!」