先週末に行われたV・ファーレン長崎との試合で、1ゴール1アシストで北海コンサドーレ札幌に初勝利をもたらしたチャナティップ・ソングラシン。

他にも、鮮やかなプレーで札幌ドームの観客を魅了した。

1-0とリードし迎えた72分…

後方からのハイボールに対し、軽やかな身のこなしで抜けていったチャナティップ。

すると対峙していた碓井鉄平に背を向けた上体から、華麗な浮技で局面を打開!最終的には自陣に戻っていた中原彰吾をも置き去りにし、一人で二人を追い抜いたのだった。

ネイマールがよく見せる“シャペウ“と呼ばれる技だが、チャナティップの技術と敏捷性が活きたプレーであった。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

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