11年連続でUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝進出を決めたバルセロナ。

チェルシーを2戦合計4-1で撃破したラウンド16では、リオネル・メッシが計3ゴールの大暴れ。

これまでチェルシーを苦手にしていたメッシだが、これによってCL通算100ゴールに到達した。

そのメッシについてのあるデータが話題になっている。

これは『Opta』の関係者のツイート。それによれば、2010年代にメッシが決めたゴール数は445得点、2010年代にストーク・シティがクラブとして決めたゴール数は444得点。

メッシはひとりでストーク全体よりも多い得点数を叩き出しているそう…。

今季も41試合で33ゴールをマークしているメッシ。他の比較対象がないので何とも言えないが、これもその爆発的な得点力を物語る数値だろうか。

そのメッシ擁するバルセロナは今週末、ホームで難敵アスレティック・ビルバオを迎え撃つ。注目の一戦は、日本時間19日(月)午前0時15分にキックオフされる予定。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら