先日行われたベルギー1部リーグのレギュラーシーズン最終節で、オイペンの英雄になった豊川雄太。
残留のためには3点が必要という状況で、途中出場から3得点1アシストをマークし奇跡の残留の立役者となった。
そんな豊川は試合後、ある人物に連絡を取っていたようだ。
こちらは豊川の代理人を務める新井場徹がInstagramにアップしたもの。
新井場によれば、数日前に豊川との間で「最終節で2点とってヒーローになれよ」と話していたのだそう。有言実行でチームを残留に導いた豊川はすぐさま新井場に電話で活躍を報告したという。
当時日本は夜中であり、新井場は「あほ。夜中にテンション上げられたら寝られへんやろ」と綴っている。
また、キャプションには「#ほんま歳とると涙もろなるな…」という文字も。クールな印象のある新井場だが、自らが契約に関わった選手の奮闘に感動を隠せなかったようだ。