メキシコ1部リーグ第11節、本田圭佑の所属するパチューカは敵地でのクルス・アスル戦で0-5の惨敗を喫した。

本田も先発フル出場した一戦でパチューカは、4分、8分、9分、66分、78分に失点。

これで公式戦4連敗となってしまい、『Marca』では「スキャンダラスな大敗」とも伝えてる。

一方のクルス・アスルはホームでのリーグ戦で昨年11月以降1勝もできていなかったのだが…。

敗戦後、パチューカのディエゴ・アロンソ監督は全ては自分の責任と述べたそう。

ディエゴ・アロンソ(パチューカ監督)

「ホームでのクルス・アスルは最初の15分間が非常に強いことは分かっていた。だが、9分で3失点もしてしまった。

自分たちも同じようなシンテンシティで臨めなかった。

プレーの仕方については自分に責任がある。全ては自分の責任だ。

選手たちのメンタルを回復させる必要がある。ひどいことをやってしまったが、魂とフットボールを改善しなければいけない」

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