先週末に行われたブンデスリーガ第24節。その試合結果は以下のようになった。
マインツ 1-1 ヴォルフスブルク
ハノーファー 0-1 ボルシアMG
ホッフェンハイム 1-1 フライブルク
バイエルン 0-0 ヘルタ・ベルリン
シュトゥットガルト 1-0 フランクフルト
ブレーメン 1-0 ハンブルガーSV
レヴァークーゼン 0-2 シャルケ
RBライプツィヒ 1-2 ケルン
ドルトムント 1-1 アウクスブルク
全9試合で生まれたゴール数は僅かに「14」。
1試合平均で1.55得点となるなど、ローススコアの試合が続いたのだ(今季の平均は2.69ゴール)。
実はこの得点数、ブンデスリーガの歴史においても少ない方だった。
11 - Only 11 goals were scored on MD26 in 1989-90 and on MD20 in 1998-99, the lowest number of goals on a single matchday in #Bundesliga history. Answer. pic.twitter.com/jg2zsLo3Yn
— OptaFranz (@OptaFranz) 2018年3月1日
『Opta』によれば、一節での14ゴールは史上4番目に少ない数であったそう。
最も少ないゴール数は、1989-90シーズンの第26節と1998-99シーズンの第20節に記録された11ゴールとなっている。
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