『The SUN』は25日、「リヴァプールは、エムレ・ジャンの後釜としてボーンマスのMFルイス・クックを狙っている」と報じた。

ルイス・クックは1997年生まれの21歳。井手口陽介らを保有しているリーズ・ユナイテッドの下部組織で育ったMFだ。

イングランドの各年代で選抜されてきたエリートであり、2016年からはボーンマスでプレミアリーグにも出場している。

高い将来性を持っている彼に対してリヴァプールのスカウトは高い評価を与えているとのこと。

ボーンマスが彼を獲得した際には600万ポンド(およそ8.96億円)+ボーナス400万ポンド(およそ5.98億円)が動いたという。

しかしリヴァプールからのオファーがあった場合は、2000万ポンド(およそ29.88億円)以上の価格になると予想されている。

リヴァプールは現在ドイツ代表MFエムレ・ジャンの契約が満了に近づいており、中盤の補強を考えなければならない状況となっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手