21日(水)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第2節。
セレッソ大阪はホームに広州恒大を迎え、0-0と引き分けた。
そんなこの試合では86分に福満隆貴が途中出場を果たし、ACLデビューを飾っている。
86分:セレッソ大阪、選手交代。水沼宏太選手にかわって福満隆貴選手が入りました。 #cerezo
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2018年2月21日
C大阪での2シーズン目を迎える福満。
昨シーズンはカップ戦での出場がメインとなったが、ルヴァンカップでは決勝を除く12試合でプレーするなどチームの優勝に貢献している。
そんな福満と言えば、下部リーグから徐々にステップアップしてきたことで知られる選手だ。
今回ACLの舞台を経験したことで、2010年から地域リーグ→JFL→J3→J2→J1→ACLという順で舞台を移していることとなった。