8日、スポナビライブは公式サイトで「サービスの提供を2018年5月31日をもって終了する」と発表した。
【重要なお知らせ】
— スポナビライブ (@sportsnavi_live) 2018年2月8日
この度、提供するコンテンツの拡大や、さらなる質の向上を目指し、「スポナビライブ」のコンテンツを「DAZN」で提供することとしました。これにより「スポナビライブ」サービスの提供を2018年5月31日をもって終了いたします。
▼詳細はこちらhttps://t.co/w5QXxgnaYG
そして原則的に現在のコンテンツについては同様のサービスを提供している「DAZN」へと移行されることになったとのこと。
新規の申込受付については13日に完全終了し、スポナビライブを利用していた場合はDAZNで割引プランが適応されるという。
Bリーグ(B1、B2)についてはスポナビライブで2017-18シーズン終了まで全試合配信される。
さらに、2018-19シーズンについても「引き続きライブ中継する」とスポナビライブを提供しているソフトバンク株式会社が発表している。
B.LEAGUEとソフトバンク、試合のライブ中継など、 日本バスケットボール界の発展に向けて連携を継続 https://t.co/E0MfdRY1xK#Bリーグ @softbank
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) 2018年2月8日
どのような形で配信されるかは定かではないが、バスケットボールのファンにとっては一安心といったところだろうか。