先週末に行われたエールディヴィジの第20節。
小林祐希も出場したヘーレンフェーン対スパルタ・ロッテルダムの試合で、スーパープレーが生まれた。
1-1で迎えた58分、左サイドでスパルタ・ロッテルダムの選手がボールを受けると、相手に背を向けた状態から素早く反転。
すると足の裏でボールをコントロールし、なんとこれが股抜きに!あまりに一瞬のことに、対峙していたDFダニエル・ヘイは対応することができなかった。
狙ったかどうかは分からないが、後ろ向きの状態からの股抜きは相当に難しいはず。さすがにリオネル・メッシでも無理?