2週間に渡って開催された全豪オープンテニス。

女子シングルスでは、デンマーク出身のキャロライン・ウォズニアッキが初優勝を飾った。

トッププレーヤーでありながら、「無冠の女王」と呼ばれるなど四大大会には縁のなかったウォズニアッキ。決勝ではシモナ・ハレプ戦の強力なフォアハンドにことごとく食らいつき、セットカウント2-1で破った。

そんなウォズニアッキだが、実は大のリヴァプールファンである。