ダボス会議での発言が話題になっているアメリカのドナルド・トランプ大統領。
サッカー界では彼とアーセナルとの話が話題になっている。きっかけは英国人ジャーナリストのピアーズ・モーガン氏のツイートだ。
*WORLD EXCLUSIVE*
The moment I invite President Trump to be Arsenal's new manager - because he'd build a strong defensive wall, have an attacking philosophy & want to win big trophies at all costs.
See his hilarious response on Sunday night, ITV, 10pm. #TrumpMorgan pic.twitter.com/pVZdFD6N0J
— Piers Morgan (@piersmorgan) 2018年1月26日
アーセナルファンであるモーガン氏は、ダボスでトランプ大統領にインタビュー。名前と背番号45が入ったユニフォームを手渡し、アーセナルの新監督になってくれないかとお願いしたそう。
その理由は、トランプ氏が「強固な防御壁を構築し、攻撃的なフィロソフィーを持ち、何が何でもビッグトロフィーを勝ち取りたい」人物だからだそう。
これに現在アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリンは、こう反応していた。
Hope he said no 🙄 https://t.co/EDRyiap4ni
— Héctor Bellerín (@HectorBellerin) 2018年1月26日
「彼がNoと言ってくれることを願う」。『Mirror』によれば、ベジェリンとモーガン氏は昨年にも“かち合った”ことがあったそう。
トランプ大統領本人の返答は、週末の放送で明らかになるようだ。息子のバロン君はアーセナル好きとされているだけに…。