『Evening Standard』は22日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、アレクシス・サンチェスに別れの言葉を述べた」と報じた。

22日、ヘンリフ・ムヒタリャンとのトレードでマンチェスター・ユナイテッドへと移籍していったサンチェス。

今季は契約最終年度ということもあってなかなか調子が上がらなかったとはいえ、アーセナルにとっては貴重なスターを失うことになった。

3年半に渡ってプレーしてきたサンチェスとの別れに対し、『Arsenal Player』でヴェンゲル監督は以下のように話したという。

アーセン・ヴェンゲル

「彼は最後の1分まで献身的に働いてくれた、とてもプロフェッショナルな選手だった。

練習において、彼は常にフルパワーで鍛え上げていた。そして、私はそこに一度も疑問を抱いたことはない」