イングランド・プレミアリーグのエヴァートンは17日、アーセナルからイングランド代表FWセオ・ウォルコットを獲得したことを発表した。

契約期間は2021年夏までの3年半で、背番号は11に決定した。

ウォルコットは「クラブを次のレベルに押し上げるためにここに来た」と話し、「新しい章が始まることにとても興奮しているよ。ここが僕にとって正しい場所だと感じたんだ」と移籍の理由を語った。

28歳のウォルコットはアーセナルで公式戦300試合以上に出場しているが今季はここまで6試合の途中出場に止まっており、今夏のワールドカップ出場を目指して移籍することが報じられていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介