レアル・ソシエダ戦で、0-2の状況から逆転勝利を演じたバルセロナ。
ルイス・スアレスがマークした同点弾が芸術的だと話題になっている。
#スアレス 2ゴール!
これがワールドクラスのストライカーだ!
動き出し→動き直し→時間&スペース創出→芸術的ループ
バルセロナが4発逆転勝利
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2018年1月15日
縦に速い攻撃からカウンターを仕掛けたバルセロナ。
リオネル・メッシがボールを持ち運び右サイドにパスを出すと、ワイドに開いていたスアレスへとパス。
するとGKのポジションを見たスアレスがこれにダイレクトで合わせ、美しいループシュートを選択!これがゴールネットに吸い込まれ、同点に追いついた。
状況判断やシュートの上手さは言うまでもないが、ため息が出るほど美しい軌道である。ファーサイドに決めるとは…
ちなみにこのゴール、バルセロナのレジェンドが以前に決めたものと比較する声がファンの間で挙がっている(「YouTubeで見る」からご覧ください)。
こちらは2005-06シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、パナシナイコス戦でサミュエル・エトーが決めたゴールだ。確かにそっくり!
スアレスは先日行われたレバンテ戦でエトーが持っていたラ・リーガでの得点数を抜いており、その直後に今回のループシュートを決めた形だ。