先月行われたクラシコでの大敗以来、急降下の一途を辿っているレアル・マドリー。
週末にはサンティアゴ・ベルナベウにビジャレアルを迎えたものの、87分に決勝点を奪われ約9年ぶりにホームで連敗を喫する結果となった。
試合後、ジダン監督は「ボールが入りたがらない」と悲痛の言葉を口にした。
マドリーは5-0と大勝した12月9日のセビージャ戦以来、リーグ戦では1か月以上勝利から見放されており、逆転優勝は絶望的な状況となっている。
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