『Express』は12日、「リヤド・マフレズの関係者は、リヴァプールと交渉中であることを明かした」と報じた。

先日大きな話題になったフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍。リヴァプールはその後釜となる選手を探しているという。

その候補と言われたのがリヤド・マフレズであったが、その後否定の報道が出たためにトーンダウンしていた。

ところが、今回のレポートによれば交渉は本当に存在しており、マフレズとリヴァプールは条件を話し合っているのだという。

ただ、どうやら鍵になるのはマフレズ本人の意志だという。

マフレズは先日ロンドンに住居を購入しており、サンチェスの後釜としてアーセナルへ移籍したいという希望があるとのこと。

ただ、アーセナルとの交渉についてはまだ何も存在していないという…。

レスター・シティのクロード・ピュエル監督もマフレズを売ることには難色を示している。

マフレズは今冬のマーケットでどう動いてくるのか。あと半月の流れに注目が集まりそうだ。

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