バルセロナへの移籍が決定したフィリペ・コウチーニョ。
新たなチームへの挑戦を「夢」と語っていたコウチーニョだが、それでもリヴァプールで過ごした6シーズンは特別なものであったようだ。
8日(月)、自身のInstagramを更新に、リヴァプールファンにメッセージを送った。
その内容は400単語以上の長文であり、クラブ愛に溢れていた。
フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
「リヴァプールの街にやって来た瞬間から、私と家族はとても歓迎されていると感じ、多くの友人ができた。
ピッチ上でもピッチ外でも、私たちはクラブ、そしてファンの美しさを感じてきた。それと同様に、リヴァプールサポーターたちに幸運をもたらす数々の思い出を届けられていたら嬉しいよ。
リヴァプールに来て、私はこのクラブの素晴らしさと歴史を知った。
しかし、在籍中に私が本当の意味で学んだものは特異な熱さとその場所が持つ魂だった。他にはない魅力や特性があった」